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2013年9月17日火曜日

横山KISS社長に最終通告 名誉毀損民事事件 最高裁不受理決定 完全敗訴確定へ!

横山KISS社長に最終通告 名誉毀損民事事件 最高裁不受理決定 完全敗訴確定へ!
社会の公器である県域放送局の現役社長による前代未聞の人権侵害
事件の責任は重大で許し難く、今後も地域社会の厳しい追及と監視が続く!!
本事件の裏にある 銀行への虚偽申立による強引な民再手続き問題の真相もいよいよ明らかに!


                                                9月17日

横山剛KISSFM社長の敗訴が決定しましたので報告いたします。
すでに兵庫県民の皆様には神戸新聞の報道でご存じの通り、当方の完全勝利が確定いたしました。
多くのキスナー、旧KissFM債権者、地元関係者の皆様のご支援、ご指導のおかげで、正義が「厚顔無恥」を駆逐いたしました。
しかし、この報道から2週間、ここに至っても横山 剛氏からは、地域社会に対し何らの謝罪や公式なコメントはなく、
その理解を超えた無責任さは、地域のリスナー、県民の皆様へを愚弄しているといしか思えません。
この現実逃避とも言える横山 剛氏の敗北への道程を、当事者の私、相田が前代表取締役の立場からの意見も含め、改めて御報告致します。

本年8月27日 横山社長の最高裁への受理申立は小法廷 全員一致で棄却されました。
憲法案件でもない当事件の不受理は、上告申請以前の常識として予想されており、極めて当然の結果であります。
まして新証拠もない状況での上告は、控訴の濫用、時間稼ぎ、問題逃れと、
地域社会より厳しく糾弾される恥ずべき行為と指摘しておきます。
県域放送局社長の地位を利用し個人に対する名誉を毀損するという、この前代未聞の
名誉毀損事件は、すでに刑事事件として受理された相当悪質な事案であり、
大阪高裁の敗訴は事実上の最後通告で、既にその時点で横山剛氏の敗訴は確定していました。
ご存じの通り、総額220万円という破格の高額賠償を命じた大阪高裁の判断は、横山社長側の悪質性を糾弾したもので、
今回の最高裁への申立時期がKISS社の本年度 株主総会(本年6月)実施時期であることから、
総会で自身の体裁維持、責任追及逃れと言わざるを得ません。
この事件は横山氏の敗北のみにとどまらず、長年、放送事業者の先人が築き上げてきた
社会的信用や社会貢献や功績といったマスメディアの無形財産まで蹂躙してしまいました。
もはや横山氏個人とKISS社だけの責任を超えた社会的不祥事といえます。
また 民間放送連盟加盟社規約で最も重い責任が科せられている「人権の尊重」という観点から俯瞰すると、
横山 剛氏のとった蛮行への最高裁の判断は、横山 剛氏に対する相当な責任が問われており、
今後は民放連・監督官庁のコンプライアンスに基づいた追求や指導から逃れる事が出来ないこととなりました。
さらに当事件は犯罪性が問われ、刑事事件として神戸地検に書類送検された過去の経緯、事実から業界にも波紋が広がり、
今後、重大なマスコミ社会の問題として マスメディアに大きく報道される事態となっております。
そんな、まさに言い逃れが出来ない局面に至っても、未だ何ら本人の公式コメントを発表せず、
現実逃避を続けている状況を見ると、横山社長が地域メディアの責任者として不適格と言わざるを得ません。
このような不適格者を代表者に選任し、悪意的な事件を誘導し、地域社会への敗北を放置し無為無策を続けた、
系列親会社「東京FM」の上部組織としての責任と、横山社長と共同で経営を執行してきた、新KISS社の各取締役の道義的な責任は免れません。
私、相田はその見識を問いたいと申し上げておきます。
 

さて、この現状の中、本年10月実施の神戸市長選挙に、本年6月までKISS社取締役の立場にいた
「樫野孝人」氏が立候補するとの報道がありました。
樫野氏は2011年10月からKISS社取締役に就任されてますが、風聞によると樫野氏の取締役在任中からの
選挙政治活動が民放連の内規に抵触 道義的問題が囁かれております。
地域社会で公職を目指す樫野氏にとって、不可解といえた旧KissFMの民再の目眩ましともいえる強引な名誉毀損事件で、
刑事事件の書類送検までうけた横山 剛社長とどのような理念で協調してきたのでしょうか。
城田元社長の苦労・努力で、民再前にすでに経営合理化 自主再建可能な状況までに
息を吹きかえしつつあった旧KISS社を、地域社会に偽り、自主再建を匂わせつつたった2週間で一方的に民再を強行し、
企業・市場価値から判断しても不当に安い資金で事業継承したとも言われている「疑惑まみれ」の「新KissFM」取締役に、
どのような判断で就任したのでしょうか。
新社長と宣言した横山氏が、社長としての最低限の責任である金融機関の個人保証を逃げ回り、
結局、兵庫県信用保証協会からの銀行借入金1億円を、地域社会に肩代わりさせ不当に責任を回避、
挙げ句、その他の金融機関等からの1億円以上の債務を銀行側リスケ拒否という「虚偽申立」で不当に免れた
民再事件の不実と疑惑を、公職を目指す樫野氏はどのように認識されているのか。
しかも 現KISS社の財務状況は不明朗な経理実態にあるといわれ、今年の決算は1千万に近い損失を計上、
相当な累積赤字をかかえ二次破綻の可能性もの話もあります。
樫野氏がブログで主張しているように、いやしくも地域社会の為にKISS社の取締役に就任されたのなら、
これら一連の曰く付きの疑惑を地域社会に公表し、横山氏の暴走を更正し、地域経済から借入していた
債権 権利を返還するように行動するべき立場にあったといえるでしょう。
しかも新KISS社を継承した時、横山 剛氏が債権者に民再成立の条件として約束した、
平澤元社長への1億9千万の賠償請求が現在まで放置されていることは、横山現社長の責任放棄と思われ、
樫野前取締役にも 本件の道義的責任が大きく追及されるところです。
樫野氏は自身のブログや言動等で、「横山氏の努力で 2012年3月期は単年度黒字化 翌年も二期連続で黒字決算になりました」と、
横山社長を絶賛し、事実と大きくかけ離れた無責任ともいえる内容を公言しています。
これら恥ずべき事実を背景に、樫野前取締役が次期神戸市長選挙に出馬するというなら、当放送局の継承に関係した
当事者 私、相田から「樫野孝人」氏に以下を通告申し上げたい。
まず、神戸市当局の政治・行政・税金予算執行をはたす「市長」という責任ある立場に、今後あなたが立とうというなら、
一連の民事再生手続き問題の疑惑をどのように判断されるのか
また、神戸市の財政に甚大な被害を与えたKissFMの元取締役で経営責任当事者として出馬する訳で、
神戸市長選立候補の前に、当然その引き換えとして、数千万円に上る神戸市へのKissFMの債務
(放送局が支払うべき家賃を数年間滞納等)を樫野氏が肩代わりし、損害を補償するべきで、
その責任を果たしての公職立候補ではないのか。
 当然ながら、過去、現在、将来にわたる横山社長との関係性、KISS社との関係の透明性と、
KissFMの一連の犯罪的事案への対応案の表明がもとめられます。
本件に対する樫野氏の真摯な対応を、神戸市民の皆様とともに見守っていきたいと考えていますが、如何でしょうか。
さて、いうまでもなく、横山社長の裁判敗訴確定後の地域に対する責任の取り方も厳<しく追求されるべきですが、
最高裁の賠償金の支払い命令は、横山氏個人に送達されたもので、
旧KISS社の残存資金から調達されるべきものではないことはおわかりのことと思います。
横山 剛氏はこの賠償責任を個人の資産から支払うべき事で、KISS社元債権者の皆様に
これ以上迷惑をかけてはいけないことを強く申し上げます。
この支払いについては、今後も監視していきたいと考えます。


最後に、兵庫県民の財産であるKISS社の電波を、今後は県民自身の判断、
自決の運営を取り戻されんこと、改めて皆様とともにチェック、対応していきたいと考えてます。
今後とも応援の程宜しくお願いします


以上