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2011年1月13日木曜日

株式会社Kiss-FM KOBEに関する一連の経緯2 (2010.5~12)

株式会社Kiss-FM KOBEに関する一連の経緯
(2010年5月~12月現在)

◆2010年5月13日
神戸法務局、相田社長の上申にもかかわらず、本日付で横山氏の登記を認め、登記上横山氏が代表取締役社長となる。

◆2010年5月14日
神戸地裁により、民事再生作業開始される。

◆2010年6月
近畿信用組合、神戸地裁に民再手続きに虚偽、不満があるとし上申し、民再反対を表明。みなと銀行も反対を表明。現在まで銀行を中心に、事実上債権、債権金額2億5千万円を抱える債権団体が反対表明。

◆2010年6月23日
横山社長は、相田前社長が社長当時、社員の給料支払いの為に、融資を受けていた600万円(10年4月当時)について、調査確認もせず、横領であると一方的に記者発表し、一部マスコミに報道される。相田、今野前執行役員の指摘でマスコミも間違いであると了解される。

◆2010年7月
近畿信用組合、民再反対の為、平澤元社長の詐欺行為について、民再担当の石井法律事務所に再調査を求める。
神戸地裁、民再について、会社譲渡の方針を事実上認める。その後、民再手続きの順延等あり、越年する。

◆2010年12月
横山社長が相田前社長に不正告発した600万円分、社員給料立替分のうち、石井法律事務所が300万円分を相田氏のKiss社への債権と認め、神戸地裁を通じ報告を受ける。同、給料600万円分を全額債権として認めるよう、石井法律事務所に文書を提出する。

◆2010年12月
相田前社長、今野前執行役員、横山現社長に対して、名誉毀損損害賠償訴訟(2000万円)を神戸地裁に提起。

◆2010年12月
同訴訟、神戸地裁、正式に受理。


※以前(2009年~10年4月)の経緯については、10年5月10日のブログをご参照ください。

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